来た! #02

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加納さんのツイート「梱包しての作品返却は、少し時間をください。」とあったので、
もっともなことだと、思っていましたが、昨夜のメッセージで、明日の午前中とりあえず図録を一部送りました。」と!

写真を飾るという経験は、自己流でなんどもやっていますが、
印刷物になるという経験はほぼ皆無(昨年図録に載せていただきましたが)
実際は皆さんの力作の中に埋もれているわけですが、そんなことは関係ありません。
それはもう楽しみで!
そして、この8点、あらためて図録に掲載された写真を見て、
11月の絵屋にプリントを作って出そうかなと、せこい考えも(笑)

この図録には、戸田昌子さんの「ライカ神話の始まりのころ パウル・ヴォルフと木村伊兵衛」というテキストが掲載されています。
そして、巻末には「岡村昭彦の言葉と写真」戸田昌子監修が紹介されています。
偶然、この本は持っています。出たときに地元のJ堂で購入しています。
岡村昭彦といえば、ボクらの世代にとっては「南ベトナム戦争従軍記」と「続・・・・・」なのです。
今でも書棚の奥の奥のどこかに眠っているはずです。
これを機にもう一度引きずり出してと思っていますが。
最初ボクは、図録テキストの戸田さんと、岡村の戸田さんが一致しませんでした。
「岡村昭彦の言葉と写真」戸田昌子監修は、抜粋(岡村昭彦の)を読み進めて、
当時読んだ記憶を呼び起こすというような作業で、
最後まで読んではいませんでした。いい加減な読み方で自分でもあきれますが。
ライブを拝見し、おおお!と思ったわけです。

さて、実はもう一つ「来た!」を持っています。それは今秘密ですし、急ぎません。
それから、とりあえず11月の絵屋をやらなければなりません。
トップにDMを張り付けていますが、お前また「赤」(曼殊沙華だったり椿だったり)かよ!って
ひんしゅくを買いそうですが(一部あっています)それだけでは済ませないぞと、
無い知恵いや、ない写真を絞って奮闘中です。
その準備が終わったら、すぐに次回のElmar3.5展への準備です。
なんだか、道楽なのに忙しいですが、これまでも自分で忙しくしていましたから、これからも。
これは、忙しいというわけではなくて、充実しているということにしておきます。

Elmar3.5展主催の加納さん、良い経験をさせていただいています。
ありがとうございます。






by yoshipass | 2022-07-22 00:12 | 写真展 | Comments(0)
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