駅のあたり、目的はこの本 20220517

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GRⅢ
E出版がアウトになり、グラビアの良い本がめっきり減ってしまった。
N潟の本の流通は一日遅れ。
すぐに欲しければ、ネットがあるとはいうものの、
この手の本は、ほぼクラビアが目的なので、現物を見ないと意味がない。
テクニカルな記事なんて難しくてわからないし、
もともと撮ったものをいじることはうまくいったためしがないので、あきらめている。
それよりも良い写真をできるだけ見ることにしている。
この辺りが、T京と地方との大きな違いで、地方でやっている写真展の多くは、
リタイアしたジジババたちの風景だったり花だったりで、今の僕にとって琴線に触れる写真はない。
このハンデは大きいなと思いつつ、負け惜しみ(笑)
写真集にしても、ムックにしても、T京まで行くことを考えれば安いものだ。
で、もちろん買いましたよ。美しいモノクロが一杯。
森谷さんの本は、「銘機浪漫」「ライカの魔法」を拝読しているし、プリントが美しいことも知っている。
実践できるかどうかは別にして、もちろん参考になる記事もふんだんに。
このご時世、本を出すのは大変でしょうが、どんどん出してくれませんかね。
一番良いのは、写真集。好きな写真家の本であれば、中身は見なくても買います(笑)




by yoshipass | 2022-05-17 18:30 | 駅周辺 | Comments(0)
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