GR
一番乗りだった(笑)
午後からチビ助どもと約束があったので、
少し駆け足だったが、柔らかいトーンの作品たちが、
なんだか春待ちの今の季節にピッタリ!
画家の藤原さんが在廊されていたので、
話をさせていただきながら、
素敵な笑顔をいただく。
「三人の作家の方は、グループで発表されているんですか」というボクの質問に、
「三人は(作家の)お会いになったことはないと思いますよ」というスタッフのIさんの言葉に驚いた。
絵屋という空間に、全く自然に三人の作品が収まっていて、何の違和感もない。
三人の作家の絵があってこそのことなのだが、
どういった経緯で、この作品展が出来上がったのか、
キュレーションがなされたのか、この空間が出来上がったのか、
「展示」は一つの作品なんだな。