細江英公 人間写真展 「気骨」

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もろもろ午前中の仕事を済ませ、A先生のところで足裏に電気治療ののち、ジュンク堂へ。
梅雨だというのに、今日も晴れ。
街には消防車が、乾燥のための火災の注意を促している。
今年のN潟、今のところこんな梅雨。

PLAKA3のまえから地下道を通って直接ジュンク堂の地下1F売り場に入ってゆく。
写真コーナーへゆくと、細江英公 人間写真展 「気骨」の写真集出版記念細江ブックフェアを開催していた。
パンフレットを手に取ると、会場はジュンク堂の上階にある新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」
時間はないが、とりあえず観なければならない!

入り口正面で、大屋政子ご夫妻(パンフには「大屋晋三ご夫妻」とあるが、ボクには「大屋政子ご夫妻だ)に度肝を抜かれる(笑)
松下幸之助がいて、土光敏夫、永野重雄ら34名が、ヴィンテージパネル写真で公開されている。
6月16日~7月 3日(新潟大学駅南キャンパス「ときめいと)
7月 8日~7月18日(砂丘館ギャラリー(蔵)
入場無料


昨日から始まっていたなんて全く知らず!・・・危ない危ない!
会場には、総合プロデューサーディレクター石井仁志氏がおられ、お話をうかがい、掲載の許可をいただく。
もう一度、時間をとってゆっくりと観させていただこう。
by yoshipass | 2011-06-17 20:10 | Comments(4)
Commented by sa55z at 2011-06-17 22:22
細江さんの写真集ですか、見逃してました。
明日は有元氏の写真でも見に買いに行こうと思ってましたよ、こちらは。
Commented by k7003 at 2011-06-18 09:46
NY写真ミュージアムで、近年、いちばん繰り返し繰り返し特別展が催されるのが、細江英公で、次が荒木経惟なんですね。
MO御夫妻の住んでらしたお宅はボクの毎朝の散歩コースであり、政子さんが設立された病院こそ、ボクが毎朝リハビリを受けている病院なのです。ご縁ですね。(^.^)/~~~
Commented by yoshipass at 2011-06-18 22:04
sa55zさん
驚いたのですが、N潟の印刷会社とのタイアップで写真展と、写真集の出版が行われるようです。
出版がこの初日に間に合ってないということが、いかにもローカルですが。
Commented by yoshipass at 2011-06-18 22:08
教授、こんばんは!
いろいろな縁があるのですね。
実業界の方々のポートレートと、スナップ風演出写真、細江流でおもしろかったです。
しかし、同時に入場したサラリーマン2名、そこそこいい年の上司と、部下という雰囲気でしたが、
政子夫人の写真を見て「あ、見たことがある、漫才の人だったかな・・」って、情けないです。
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