鳥屋野潟桜物語 最終回

今日の散歩で、彼岸桜がたった一輪、いつもの木の一番高いところに咲いているのを見た。
今年の桜の季節。本当は、飽きられようと、呆れられようと十回連載しようと思っていた。 
僕の桜の撮影は、毎年この彼岸桜から始まる・・・たとえ一輪でも今年の桜の季節の始まりだ。だから、今日は最終回。
とりあえず、今日の4点は、自分で気に入っているカット。
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M2 Super ANGURON F 3.4 21mm KODAK E-100VS
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GR1 GR28mm Auto -1補正 Fuji RDPⅡ
横位置は、水面に木のシルエットが写っていて、落水している花びらが満開の状態。
スキャンでどうしても出ませんでした・・・プリントでは出ていますが。残念(笑)



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PassとTaroが並んでいる。
Taroは、13歳のとき、カリフォルニアから引き取った。
横浜で生まれ10年。カリフォルニアで3年。
新潟で3年半・・・16歳半で旅立つまで、家族の一員。

忘れられない桜の季節・・・写真は、それぞれの一瞬を永遠に写しこむ・・・
by yoshipass | 2007-03-27 16:16 | | Comments(8)
Commented by nontan91 at 2007-03-27 18:18
ホントにこの4枚は特別のカットですね、そしてもう一枚の大切な写真。
ウチもこの数年で、7匹のネコが歳や病気で逝ってしまったので
こんな写真を見ていると思い出して涙が出てきます。
それにしても一枚め、こんな真っ黒けな桜を撮る人はいません(笑)
それが素敵なんだから、困ってしまう^^
桜と落椿のコラボも見事です! 今日からyoshiさんのことを
桜の神様と呼ぶことにします^^
Commented by dramatic_camera at 2007-03-27 19:42
こんばんは。
桜の写った思い出の写真、特別ですね。
すごく感傷的になります。
Commented by qjo-s-koshi at 2007-03-27 22:07
>忘れられない桜の季節・・・写真は、それぞれの一瞬を永遠に写しこむ・・・
本当にそうですね。
主人の父が亡くなる年の春。大石ダムにお花見に連れて行きました。
「おいで、おいで。さぁ、ママから写真撮ってもらおう」と、ご機嫌で孫を呼んで桜の木の下で写真を撮りました。
あの時怖ろしいほど美しく桜が咲いていたのに、誰もいなかったのです。
七年経って遺影がすっかり色あせたので、この時の写真を探すのですが見つかりません。
桜の下には鬼が棲む・・・おどろおどろしい桜も、淡い桜色にほころぶつぼみも、散り際の花吹雪も、このころは介護と育児と生活に追われて見たのか見なかったのか・・・

今年の桜は感傷的になりすぎて、見上げるだけで終わっちゃいそうで心配になってきました。。。yoshipassさんの桜のせいですよ・・・くすん。。
Commented by yoshipass at 2007-03-27 23:51
nontan さん
こんばんは・・・!
毎年同じ場所を撮っていても、
本当にそのときだけしか撮れないカットがあるのですね。
1枚目のカットは、カラーでモノトーンを出すにはどうするか考えていた時期で、
その後のヒントになった一枚です。
「こんな桜を撮る人はいない・・・」と、
呆れ顔で何人かに言われたのを思い出します。
しかし、まだ向こうの世界には行きたくないので、
そのような呼び方はご容赦! ・・・(笑)
Commented by yoshipass at 2007-03-27 23:53
dramatic_camera  さん
今晩は!
有難うございます。
私の、ごく私的な写真で、感傷的になっていただけるだけで、
この写真は成功です(笑)
Commented by yoshipass at 2007-03-28 00:08
たまら さん
こんばんは~!
記憶の中の思い出のほうが、写真よりも鮮明だということもあります・・・。
けれども、感傷的になりすぎて、涙に曇ったたまらさんの今年の桜も見てみたい・・・。

追伸 
辺見庸: 自分自身への「審問」 の中に、2004年3月に新潟での公演中に倒れ、転院するときに車の中からみた、鳥屋野潟の桜の文章があります。
Commented by scottts at 2007-03-28 14:12
上でも下でもこれほどの花見ができるのは気がつきませんでした。
Commented by yoshipass at 2007-03-28 17:50
scottts さん
こんにちは!
有難うございます。
今年は、事前に写真を出しすぎて、もう、撮り飽きたような気分です(笑)
いろいろ考えてはいますが・・・
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