S-ANGULON で「縦」を意識する #11

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M9&S-ANGULON
出合頭の虚実・・・写真は出合頭、そして虚実が写ってしまうものだ。
いや、狙って撮っているという人がいるのは承知しているが、
そもそもシャッターチャンスなんて言葉が「出合頭」を端的に表している。
いわゆる「風景」とか「ネイチャー」というジャンルがあるとしても、
天候・光の具合・場合によっては登場する動物その他、
巨匠たちはかなりの確率をもってその場に行かれるのだろうが
最後のところは運を天に任せなければならない。
時々、特にフィルムの写真で多いのだが、「これは一発撮り」と自慢げにおっしゃる方もおられるが、
そんなことは当たり前。
だから「決定的瞬間」なんて言葉があり、その表現をするためのシャッター速度もあるのだ。
・・・などと、此処のところアホなことを書いているが、
そんなことはどうでもいい(笑)
ボクの場合の真実は、今のところ(そのうち、ドローンで・・・ってわけはないか)、
この日、このときボクがここにいて、この情景を見ていたということ。
ただし、写っているのは、ボクの目に映っていた佇まいとは隔たりがある。
すきなレンズに光が通って、それをカメラが思いがけない画像として写しとめてくれる。
フィルム上であろうがCCD上であろうが一切関係なくそれが写真。

しかし、「縦」を意識してなんでこの写真?
とっさにカメラを縦にできなかったというお粗末(笑)


by yoshipass | 2017-01-07 13:56 | 古町 | Comments(0)
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