春の日差し。 日向は暖かい。
ここのところの予定外の忙しさの後遺症で、今日は、1時間ほど寝坊をしてしまった。
3時には戻らなければならない用があるので、駅の近くと万代でくすぶる。
目的は、M谷氏推薦の文庫2冊と、あるシリーズ5冊の購入だけ。
しかし、
先日買った美術手帳は。紀信の特集だったが、今日見た広告批評もやはり紀信・・・なんでだ?ボクは紀信が好きだってわけじゃないが、アートの世界は了見が狭いから、「差別」されているような気がしていた。
でも、ここまで長年にわたって頑張られてしまうと、取り上げないわけには行かなくて、杉本と対談させたんじゃないか?
とうがってみている。
まあ、基本的には感性の産物を、理屈で説明したり、分類することには胡散臭さを感じているから、
どんなに良いといわれている作品でも、感じないものは感じないし、嫌いなものは嫌いだ。
それは絵も、音楽も、文学も。
そういえば、入試などに出された問題を、その作家自身が「解けません」と言う例がある。・・・どういうこと?
まあ、そんな事をぼんやり考えながら、CD売り場へ。
CDは、かなりじっくりと試聴して、今のところ思いとどまる・・・Jazz 女性ボーカル。
春休みの日曜日、万代にも人が出ていた。
昨日は、いろんな方に遭遇したが、今日も、橋を越えれば皆さんにお会いできたのに・・・
と言うことが、連絡網から推測できた春の日。
さて、今日は10時から教育TVで、赤塚特集をするので見ることにする。
教育TVでだよ・・・時代は変わる。
追記: SWHでした・・・どうも忘れます(笑)